【ご注意】携帯電話、スマホ等では、正しく表示されない場合がありますのでご了承ください。

原村より愛をこめて
小林 節子



第683回 選挙へ行こう、がまず一歩



2019年2月11日〜17日


11日(月) 

今週も原村は快晴が続きそうです。
高木さんが体調回復、外でお食事をしたいとの事で蓼科へ向かいますが、 その前に、中村恭子さんの家へ、借り物のお返しに。
家にこもり料理レシピ原稿作りやらお忙しそうでしたが、隣の牧場では 馬さん達がゆったりゆったり。素晴らしい環境です。

すぐ近くのポールズキッチンに、芳子さんと向かいます。
夏、別荘族の集まり場、 「銀のポスト」のオーナー美鈴さんと声楽家のお友達もご一緒に。
皆んなで色々とって、最後に割り勘にしましたら、一人1200円のランチに。

夕刻、「11日の会」かんてん蔵はまだまだ寒く、会場は香さんのご好意で天香館ですが、 今日は、昔からの友人、佐久ゆうじさんにお声がけしました。
佐久さんは、4月の県議会選に立候補するとの事。
彼は、一昨年、前川喜平氏(前文科省事務次官)をお招きして、子どもの権利条約フォーラムを 実現し、昨年は環境面に影響を与えるメガソーラーについてシンポジュームを開きました。
若い友人に皆んなで色々質問し答えてもらい、少し政治を近いものにしなければと。 尊敬する前川喜平さんも応援している若き友にエールを送り健闘を祈ります。
地方から政治を変えることが可能なのか。選挙へ行こう、がまず一歩と感じます。


12日(火) 

エコーラインからズームライン、レインボーラインを超えて 北杜市高根の雪丸庵へ。
床の間に侘助でしょうか。大好きなツバキです。

前田さん、石田さん二人の先輩の濃茶のお稽古を拝見して、 私は薄茶の手前を清水泰さんの立礼式の茶道具で、二人の先輩に一服。
「物心一体よ」マリ先生の放つ一言一言がなるほどと面白く、おだてられつつ、 月一回出掛けてしまいます。

今日先輩達がお使いの赤の楽茶碗は、確か、マリさんと共通の友人、 横浜三渓園、隣家苑女将、槇子さんのお母様の形見の品。
赤というか朱というか、色に深みが。
「物」も亡くなられた方を忍びつつ、 大事に扱うと、、、年々応えてくれる気がして参りました。


13日(水)

今日も穏やかに晴れます。
暮れから枯れずに元気だった玄関の南天を、お雛様に変えました。

太陽が燦々と部屋の中に。
狭い家ですからオープンカフェも暖房なしでありがたく過ごせます。

なんとなく春が近いという予感か、みんなの顔も晴れ晴れと笑みいっぱいです。
梅津さんもお元気で久しぶりに参加。
ニューフェイスの中山さんは、断捨離の 衣類をいっぱい持ってきてくださり、私も100円寄付で、グレーのニットを。
アルマーニの品と伺い、びっくり。

夕刻は、ほんわか健康村へ伺います。金曜日の子ども食堂の試作・試食会と 23日(土)開催の「いただきます」上映会の打ち合わせです。
私は司会進行のお手伝いを。
福岡のある保育園のお話ですが、保育児は、 毎日食べる味噌汁の味噌作り。食育の大切さを実践している楽しい保育園。
ほっこり元気をもらう子育てエンターテイメント・ドキュメンタリーとか。
食事付きで予約1000円。茅野のゆいワークです。是非いらして下さい。


14日(木)

「父が薪を細く割って付け木作ってますから〜節子さんとこのも〜」と、素子さん。
ペレットストーブの付け木が少しになっていたところで、早速運んで細くして頂きます。
面白そうな機械で、トンカチ一つで気持ちよく割れて「年寄りにぴったりですよ」と 耕一さん。甘えてしまいます。

3時頃、道の向こうの清水家で薪割りの音。
清水さんのお宅は電化で、薪いらず。 が、薪割り大好きで、薪は薄井家に届きます。なんという素敵なご近所連携。
薄井家には来年用の薪がもう用意されました。私もほんのおこぼれを頂戴します。

7時から茅野市役所の「小津安二郎記念・蓼科高原映画祭」企画会議に出席です。
今年は映画祭に逃げ腰でしたが、このところ映画館通いが続き、また映画好きに 火が付いてしまいました。

「次代へ映画の面白さを伝えるための学ぶ会」を香さんと企画。
テレビでない映画のすごさを語ってくれるゲスト選びをと、燃え始めました。 自分で自分の首を絞めしまうような行為に、ただ苦笑です。
映画好きの明治生まれの父が「戦前のアメリカ映画を観て、この国と戦争したりして、 本当にバカだと思ったよ」との言葉を思い出し、映像の力に希望を。


15 日(金)

朝8時、キラキラ輝く庭に動くものが。鳥さんでした。
何を啄んでるのか。いつも一羽で我が家をたづねてくれます。

午前中の笹離宮定例会議を終えて、富士見の農協へジムニー初めての洗車に 行きますが、しまった!
帰り道、八ヶ岳はぼんやりと霞んで、ぱらっと 白いモノが落ちてきます。

早々に帰宅し、5時、家で、ハタと思い出しました。 今日は、季の味・子ども食堂の日です。急いで茅野のゆいワークへ。
受付には所在無さげに伊藤さんともう一人男性が。
あとで名刺をいただきわかりましたが、先宮神社の八木宮司でした。
下諏訪にも子ども食堂をということで、見学にいらしたとのこと。

お母さん達はもう準備を終えて、子供は隣の部屋で遊んでいます。
「玄米ちらし寿司、豚汁、筑前煮、人参いっぱいのサラダ、りんご」
大人でもお腹いっぱいです。大人は500円でいただきます。

後の食器洗いから片付けまで、子供たちと一緒です。 今晩は孤食の予定でしたが、大人も感謝。


16 日(土)

富士見町に3年前、「彩春・つくし」という蕎麦屋さんが出来たからと、 安曇野の大学先輩多田さんから伺っていて行かれずにいましたが、 今日やっと、よっちゃん達とランチ実現です。

若い女将さんは、多田さん達ヴィオラ・ダ・ガンバ演奏者のお仲間です。
「今は練習してないんですよ」とのことですが、安曇野の演奏会司会の折 お目にかかっておりました。品良く美味しい10割そばです。

家に着くとお客様。先日風の森のリュウさんと家を見にいらしたご夫妻でした。
「お陰様で風の森さんに今年中に家を建てていただきます」
「森のしずく」という蜂蜜作りをされている方で、また素敵なお仲間が。

夕刻、エコーラインに日が沈む頃、原村で90歳の先輩が開いている医院へ。
奥様とお仲間が、月一回、サロンを開いていらして、今日のゲストは、 井戸尻考古館館長、小松隆史さんです。題して「縄文遺跡に未来を掘る」

小松さんとも長いご縁ですが、いつお会いしても、少年が考古学者にそのまま なられたような好奇心、想像力がいっぱいで、4500年前の人々の心に寄り添って 先人の生活とその考え方を語ってくださいます。

お話も実に楽しいのですが、一時間では足らず、暖かくなったら、井戸尻考古館へ伺わねば。
来月はサロンで私が話すことになってしまいましたが、、この後はとてもやりずらそうです。

お話の後は、恒例の素晴らしいお食事タイム。私は企画をされている素敵な3人の女性と 打ち合わせを済ませて帰路へ。


17 日(日)

8日に他界された堺屋太一氏のご葬儀が青山斎場で今日執り行われ、 河西滋子さんからお誘いを受けます。
平成14年、故増井NHK支局長のご縁で、滋子さんにお会いします。
滋子さんは堺屋太一さんの奥