小林 節子



第421回 信じられないほどの大雪です!



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10日(月)先月20日以来行かれない横浜へ、今日は日帰りで出る決断を。

 

朝7時半、車のフロントガラスには美しい氷のレースがかかりました。
我が家の前のバス停には、はらっ子が、元気に白い息を吐きながらバスを 待っています。

道はスケートリンクのように凍り、八ヶ岳からほんの少し朝日が、、、 茅野駅からあずさに乗りました。
八王子から横浜線に乗り換えると、エッセイを書かせていただいている「すこ~れ」 の甲斐編集長に、車中でお会いしてびっくり。
二人ともマスクでご挨拶です。

昼少し前に、母のホームへ到着です。
もうここにはお雛様が、春の予感です。
家を出て4時間半の末の対面ですが、母は眠り姫。
仕方なく、グウタラ君に見守りをお願いして、母の采配と感謝し、2カ所、 果たせなかった用のハシゴをして、、、、8時のあずさに飛び乗りました。

我が家についたのは、10時55分。
茅野駅で氷点下5℃が、標高とともに グングン温度は下がり続け、玄関前で氷点下12℃の世界でした。



11日(火)深い積雪の中ですが、晴れました。

 
父の記念樹にクリスマスイルミネーションのようなつららです。

 

お隣「さんどりおん」から、ドサッドサッの音。屋根の雪下ろしです。
「落ちないでよ!」「命綱してます」とちひろちゃんの声。

 

八ヶ岳がほんのり紅く染まる頃、茅野のかんてん蔵へ向かいます。
今日は「11日の会」かんてん蔵はストーブだけではとても温まらない程 寒くて、仲間内だけなので失礼してコートを脱がずに、「ひまわりのおか」を 朗読させていただきました。

 

その後、津波で74の大切な命が奪われて、生き残った子ども達が送ってくれた メッセージと歌声を皆で聞きます。

来月11日は、あの日から3年目。何か記念の会にしたいと、知恵を出し合い、 イベントをと相談の時間になりました。
あの日を忘れないために。


12日(水) 雪深く、オープンカフェを開くか迷いましたが、 あべみつこさんの「チョコ用意しましたよ」の一言で開き、よかったと思います。

 

夫妻は10時には準備に来て下さり、和夫さんは雪かき、ストーブの火付け。
みつこさん、私は掃除です。
お手伝いは、隆子さん。 チョコレートボンボン付きコーヒー200円は、大好評です。
皆、家にこもりがちな冬の日、暖かい温もりの中で、話ははずみます。

 

森田さんが出来上がった額を見せに来て下さいました。
原田泰治さんのお父様の 書だそうですが、福沢諭吉翁の心訓。感心してる私に、松下先輩は「君、どこの 大学出たの?」と笑われました。

 

来週19日(水)の歌声カフェは、休ませていただきますが、26日(水)は 開く予定です。

お時間ありましたら、お立ち寄り下さいませ。 お話しましょう~



13日(木)お昼前、久しぶりに、宮坂ファームの知子さんが訪ねてくれました。



昨年はお互い忙しく、なかなか会えずで、宮坂ファームのサマーチェリーや 農産物を求めるチャンスを失いましたが、今年は余裕を持って、注文せねば、 と思います。
滋賀県で学校の先生をしていた知子さんが、何故原村農家に嫁入りしたか、 ゆっくりストーブ囲んで、コーヒー飲みながら伺うのも、冬の楽しみです。

 
明日から天気がくずれそうで、八ヶ岳農場へ買い物に出かけました。

 

雪原の牧場に、牛さん達は会議中,と思ったら、お三時でした。

 
気持ちの良い、さわやかな空気をいっぱい吸い込みます。
作家、太田治子さんの一言を思い出しました。「美味しい空気!」
治子ちゃん、冬もですよ!



14日(金) ヴァレンタインデイといいますのに、、、 天気予報を新聞で見て、長野県全域・雪マークは初めてです。
一日中降り続く、ということのようで、さらに明日も原村は雪マークです。

午前中、ちょっと雪かきに出ますが、もうお隣は終了。
区の除雪車も 走り始めていますが、、、これで済むわけないと嫌な予感です。

 

中止と思っていた、茅野警察協議会は開くと言う事で、街へ下ります。 協議会委員を4年間勤めさせていただき、今日が最後の会議です。

 

牛山会長、植松副会長もご一緒に任期完了。 百聞は一見に、、、の言葉通り、110番の司令室、山岳救助隊の姿など 見せていただいたのもいい思い出です。

 

5時半から親睦会との事でしたが、帰りが心配で、長谷川署長さんや 署員の皆さんと記念撮影をさせていただき、家路に急ぎました。

 

これほど怖い運転は初めてでした。
雪がフロントガラスに向かい、飛んでくるような勢いです。
道はでこぼこで凍り付き、タイヤは右に左に滑り出し、黄色い警告ランプがつき、 止まります。
改めてエンジンをかけ、ローでゆっくりゆっくり慌てず、怖れず、、、 家の車庫に着いた時は、思わず万歳!感謝!

留守中に、山中さん、ちひろちゃん、にんじんさんら雪かきをして下さって すんなり車は入りましたが、、、またたっぷり降り、積もりつづけています。 さて、明朝はどんなことになるのでしょう。スリリングな夜です。



15日(土) 朝、カーテンを開けて、「ここはどこ?」
玄関の扉を開ければ、雪の小山だらけ。どこのお宅にも車がありません。

 

薪小屋へ、灯油棟へ行く道もなし。
父の100歳記念樹もすっぽり雪の中。
唯一ホットな贈り物は、小鳥が一羽、居間のすぐ外に訪ねてくれます。
ビスケット、お米など外へ置きました。この雪の中では食べるものもないようです。