村も完全に梅雨の中です。原村の夏に、湿気があるなんて、、想像もしなかったことですが。

     


6日(月)、原村のシンボル・藁がけも草花で覆い尽くされました。どこもかしこも水と緑でいっぱい。諏訪湖、茅野方面も雲で見えません。緑でむんむんむせかえるような梅雨の季節です。


     




日(火)、七夕満月。八ヶ岳も見えませんが、牛たちも牧草の中でうずもれてるみたいです。


    


山羊のおじさんは相変わらずの表情で、八ヶ岳に向かって泰然自若。


     


人間の子供も山羊の子供も、、、騒いでもわれ関せず。


      



北杜市パノラマ温泉で地産地消の会をしながら、農業もされている渡邊夫妻が「大丈夫? 元気?」と、鵜骨鶏の卵と庭のバジルを持って寄って下さいました。


     

 


ピザ屋さんでピザをいただきながら、加藤登紀子さんにあまりに似ている恭子さんに「9月13日、影武者よろしく」とお願いしましたが、笑って、、、流されました。


     


帰って、バジルのペースト作り。


       


初めてですが、オリーブ油と、松の実で、ミキサーでさ~と混ぜるだけ。新鮮なバジルはいい香りを放ちます。



     


七夕、満月となれば、、月は出ませんが、美咲さんの「縄文女神ライブ」です。今夜はお琴との共演。


    


さらに素敵な発表がありました。黒曜石の故郷・長和町から美咲さんが「黒曜石親善大使」に選ばれ、町長さん自ら授与式。


        


大竹幸恵さんにも原小学校の瀧澤先生にもお会いでき、「黒曜石」は縄文時代のように、どんどん輪を広げていきます。


     


かつて私との初対面で「節子さん 仲間を信じ 自分を信じ 大きな愛に包まれて 心と心の輪を広げ続ける」と書いてくれた書道家・ほっさんの書もどんどん流麗で美しく、優しさを増してきました。


          


月は一瞬雲の中から姿を現しましたが、、、七夕の笹の短冊に「9月13日・晴れますように」と記しました。




日(水)、夕方近く、山の住人・広瀬さんから誘いの電話。「護武さんのオーディオ聴きに行かない?」。山の住人も読書三昧にあきたようです。


    


護武さんのオーディオのための山荘は、八ヶ岳の丁度後ろ側、(護武さんから言えば前側)野辺山にあります。北アルプスは見えず、秩父連山の優しい山並が見える高地です。

   
       


このオーディオの占拠に奥様も呆れはて、敬遠気味という山荘で初めて音楽鑑賞会。なんと途中、1時間の外食以外、8時間! ヘレン・メリルから始まり、ニューミュージック、演歌、流行歌、、、、最後はスピーカーに敬意を表し、クラシック。バッハ、モーツアルト、ベートーベン、、、なんと、交響曲はホールで聴いているような迫力で、この友、二人が指揮を始め、驚きました。


 

 


最後は、イーグルス「ホテル・カリフォアルニア」で大合唱。アルコールゼロでこんなに酔える「男の趣味」に感動しています。


ただ、後遺症がでました。お二人にはまだ話していませんが、音のシャワーを浴びすぎて、脳が興奮してしまったのか、、、午前4時まで眠られず。




日(木)、幸美ちゃんに誘われ、玉村豊男さんの「ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー」へ出かけました。2度目ですが、いつも何故か雨です。


    


サーモンのコロッケをいただいたあと、玉村さんにもお目にかかれ、「農場音楽祭」のチラシもお願いして、「頑張ってね」のお声をいただいたころ、フジテレビ時代の関根さんという同期にばったり。


 

    


「せっちゃん、知ってた? 玉村さんも一期下で、フジテレビ入社したのに、研修のマラソンかなにかで嫌気さし、辞めちゃったんだよ」


戻って、「本当ですか?」。
奥様も二人でうなづきながら、皆で大笑い。玉村さんの同期が今は社長。お二人の幸せな笑顔が、、、私にすてきなメッセージをくれました。

 




10
日(金)、昼、縄文のビーナスで有名な尖石縄文考古館へ。学芸員の小池さんとの打ち合わせです。


     

  


9月5日イワクラ学会のシンポジウムの司会をすることになりました。お会いしたかった建築家の藤森照信氏(東京大学生産技術研究所教授)や鎌田東二氏(京都大学こころの未来研究センター教授)も参加ということで、今からとても楽しみです。


午後4時、待ちに待った「八ヶ岳農場音楽祭」のチケットが仕上がりました。


    


ナンバーリングの機具と、穴あけ機具と、、、必要なもの机に載せて、いらっしゃる方々のチケットを大事に大事にナンバー打ち。


       



台所では野菜スープがおいしい香り。目にいいブルーベリーも農場のヨーグルトも冷蔵庫。焼きたてパンもある。五穀米もある。さ~、出陣ののりですが、、、ただ単調なる作業の内職です。これがめっぽう好きという性格に産んでくれた父母に感謝して、最初の一枚を父の遺影に飾りました。


チケットの束を目の前に、やっと9月への着実な一歩を踏み出した感動です。土曜、日曜、、、、幸いどんより曇った梅雨空。事務作業に明け暮れます。




12
日(日)、作りあげたチケットを持って、置いていただける諏訪、茅野、富士見走り回りました。


ご褒美がなんと2か所から。「お金は無理でも食べるものには困らない運命の節子さん」にふさわしいプレゼントの一つは、カナディアンファームのハセヤンこと長谷川さんの店へ寄ると、チェスの傍ら、ハセヤンが樽に入れた氷をまわし、アイスクリーム作り。うまいこと! 


 


出来たてバニラアイスクリームです。


         



もうひとつは、仏像を彫っておられる滝田栄さんの家へ立ち寄りいただいたのが、2600mの山に嵐の中、野宿して山の神様から贈られたという「深山ユキザサ」。


     


初めて見ました。山菜の王様だそうです。茎は炒めるか、茹でるか、葉はてんぷらだそうですが、、、もったいなくて食べられそうもない、でもいただこう。なんとも幸せなまた一週間でした。


  

ではまた来週!
                                    (2009.7.13 写真/小林節子)




 
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