ゴールデンウイーク、いかがお過ごしでいらっしゃいましたか。。。引越しの荷物を解く間もなく、両親を友人のナナちゃんと下倉さんに預け、単身バスで上京、幕張へ。4月30日のことです。


 幕張は5月1日、午前6時の仕事。ホテルを朝4時半に出ましたら、ビルが静かに闇の中で待機中。原村の緑と山の中から出てみるとやたら新鮮で、写真など撮りたくなる夜明けでした。コンクリートを歩く私のヒールが、コトコト音を立てました。



 その後、ふるさと横浜へ。夜は小学校の親友と、これまた知り合いの横浜一の「焼き鳥や 若竹」へ。知る人ぞ知る、すごい店です。横浜の下町、野毛小路の焼き鳥屋さん。かつて、東京新聞の「わが街、わが友」で書かせていただきましたが、暖房も冷房もない、小さなカウンターと二人掛けが3つほど。その一つに載っているテレビをかたづけると、満席のサイン。親父さんは黙々と焼き続け、、、奥さんの綾子さんの漬物が出たら、もうしめたもの。その味は? 筆舌に尽くしがたく、鶏が苦手の人でも、すっかり虜になること請け合い。が、常連になるまで客も学びが必要。そんなお店です。


              


 5月2日「絵手紙の会」の先生達、会員の皆様に講演会をすませ、新宿から高速バスに乗り込みました。バス乗り場はごったがえしていましたが、バスはスイスイ渋滞もなく、午後9時には暗闇の中央富士見へ到着。いよいよゴールデンウイークスタートの気分満喫。


             


 原村も桜が咲き始めました! 我が家の庭の一本の桜も小さく可憐な花をつけ、まわりも桜、桜、桜、、、原村の桜はソメイヨシノは少ないのか、、、花も小さく、さらに桜色の桜が多く、華やかというより、凛として冴えた風情が気高く、、、好みです。


                  


 あまりに気持ちよく、東京では考えられない光景が。我が家の白寿がどこへ行ったかと庭を見ると、一本の木の根になっていました。

              


 ナナちゃんと桜のてんぷらを! 難しい、むずかしい、、、油の温度と衣の付け具合で、へんてこなてんぷらに。繰り返し、試行錯誤の中で、どうやら美しく揚がり、歓声をあげました。

           




 ゴールデンウイークは思わぬお客様も飛び込んで来てくださいます。かつて、ホールで美しいソプラノを歌ってくれ、私も朗読でご一緒した「その子ちゃん」がなんと、ご主人と1歳半の響くんを連れて、「お里帰り」。


 本当のお里は高崎ですが、ここ原村を、第二のふるさとに思ってくださるなんて、なんと嬉しいことか、、、ホールも歴史を刻み始めたと喜びを実感いたしました。




 ゴールデンウイークは、原村にある八ヶ岳中央農業農業実践大学校の広場に、気球が浮かびました。気持ち良さそう! 乗りそこないましたが、、、夏こそ体験してみましょう。


                     


 鯉のぼりも村のいたるところに泳いでいました。お腹に風をいっぱいはらんで、、、八ケ岳に向かって、、、泳いでいます。あのお宅の屋根の下には、、、男の子がいるのかな? なんとなくきな臭くなったこの世紀。どうぞ平和でありますように、、、いつまでも鯉のぼりがゆったりゆったり泳ぎ続けますように!



              

                                      (2006.5.8 写真も 小林節子)


【バックナンバー】
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         第15回 桜の散った東京で引越し準備が進みます (2006.4.17)
         第14回 引越しも6回目ともなれば今や達人 (2006.4.10)
         第13回 さぁ、東京で原村移住の準備です (2006.4.3)
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第18回  原村も桜が咲き始めました!

小林 節子


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